
学校からのお知らせ
【2025年02月10日】3年生最後の定期テスト




3年生にとって、中学校生活最後の定期テスト。中学校に入学してから中間、期末が1年間に5回、3年間で15回の定期テストがありました。テストの前には学習強化週間となり部活がお休みになったり、学校で学習会をしたりとさまざまな取り組みがありました。テストの前の頑張りと終わった後の開放感、さまざまな思いがあったと思います。しかし、今回は終わった後も受検に向かう生徒も多く、開放感も少ないかもしれません。中学校生活最後の定期テスト、これから卒業までいろいろなものが、中学校生活最後となってきます。
【2025年02月05日】新入生説明会








2月5日(水)、来年度押原中学校に入学する新入生に説明会を開きました。新入生とその保護者が交流センターに集まりました。はじめに1年生による歓迎の合唱が披露されました。1年生らしく元気に明るく合唱を届けていました。その後、生徒会による学校紹介がありました。押原中学校の一日を劇やスライドで紹介していました。
説明会が始まると、新入生は教室で中学校の先生による体験授業を受けました。国語や社会、理科、数学、英語と中学校で学習する授業がどんなものか感じ取ってもらえたと思います。その間保護者の方々は中学校の説明を聞いていました。
会が終わると部活動見学がありました。小学校にはない部活動に、新入生も保護者も目を輝かせながら見学していまいた。
【2025年02月03日】校内研究会


2月3日(月)講師の先生をお迎えして、学級経営に関する学習会がありました。当日は、渡辺幸之助先生に朝の会や授業、帰りの会を見ていただき、指導助言をいただきました。放課後は「学級経営に関する学習会」を開き、渡辺先生から講義をいただきました。学級づくりについてより深く学習することができました。
【2025年01月27日】研究授業を行いました




1月27日(月)2名の先生が研究授業を行いました。研究授業は、普段行っている授業を他の先生方に見てもらい、質問や意見をいただくものです。研究授業は毎年何回か行いますが、授業を提供いただく先生にも参観する先生にも実りある研究となっています。授業の後は研究会。より良い授業にするため活発に意見が出されました。
【2025年01月23日】午後の実技練習と夕食の様子です。






午後から、曇ってきましたが、生徒は元気にスキーに取り組んでいました。楽しそうな様子がうかがえます。夕食もよく食べて、明日も楽しんでくれると思います。
【2025年01月17日】3年生


1月17日(金)午後、3年生は卒業式に歌う合唱について話がありました。これから前期入試や私立入試、後期入試などが控えていますが、その後にある卒業式に向けても着々と準備を進めています。中学校生活もあと少し。すべてのことに「本気」になってもらいたいですね。
【2025年01月15日】生徒会活動




12月の生徒会選挙を受けて、新しい生徒会が発足しました。押原中学校を良くしようと様々な取り組みを行っています。
今週は、「多言語あいさつ運動」と「募金・書き損じ葉書集め」を実施しています。
「多言語あいさつ運動」は曜日ごと言語を決めてあいさつをするというものです。火曜日は英語、水曜日はポルトガル語、木曜日は中国語、金曜日は韓国語であいさつをしています。15日は「ボンヂーア(おはよう)」と生徒会の生徒が元気にあいさつをしていました。募金は各学級で、書き損じ葉書は生徒玄関で集めています。ご協力をお願いします。
【2025年01月14日】発育測定




1月14日(火)発育測定を行いました。1年生から3年生まで行いましたが、3年生にとっては最後の発育測定。この時期になるといろいろなものが中学校生活最後になります。自分の身長や体重を確認できる時間となりました。
【2025年01月10日】3年到達度確認検査




1月10日(金)、3年生は到達度確認検査を行いました。受検も近くなってきて、3年生も最後の追い込みです。冬休み中の学習の成果が発揮できたでしょうか。
【2025年01月09日】3学期が始まりました








1月9日(木)押原中学校の3学期が始まりました。
始業式では、1年代表、2年代表、3年代表、生徒会代表が、3学期に向けての決意を語りました。どの学年も、来年度に向けて前向きな話をしていました。
校長先生の話では、ご自身の教職経験の中で「本気になれば大差なし」という言葉を紹介してくれました。押原中の生徒全員に「本気」になってもらいたいという思いが溢れていました。
始業式の後に、防犯弁論発表がありました。生徒指導主事の話にもあった闇バイトについての話であり、生徒たちは真剣に聞いていました。
その後表彰披露がありました。前に並びきれないほど沢山の表彰がありました。大きな返事や、賞状をもらうときの「ありがとうございます」の声に、爽やかさを感じました。
最後に、生徒会選挙で当選した生徒の認証式、新生徒会の任命式がありました。これからの押原中学校を背負っていく生徒会のみなさんに、期待をしています。
【2024年12月13日】ホタル幼虫贈呈式








12月13日放課後、ホタル幼虫贈呈式がありました。昭和町より、塩澤町長をはじめ教育長、ホタル愛護会の方、生涯学習課の方、キャメリアの方などがお見えになりました。町長より、昭和町とホタルの関係のお話がありました。昭和町の学校の校章にホタルが書いてあること、地方病の話など、今なぜホタルなのか、生徒たちは理解が深まったようでした。その後、町長から幼虫が渡され、水槽に入れました。生徒たちは興味深く見守っていました。最後は記念撮影。メディアの取材も入り、自然科学部の生徒たちの気合いも一段と入った様子でした。
【2024年12月12日】1年生き方教育講演会




12月12日午後、1年生で生き方教育講演会が実施されました。キャリア教育の一環として、人生の先輩に、進路、職業観、等について話してもらいました。4名の講師の方々の話に、生徒たちは感銘を受けていました。
【2024年12月11日】12月11日








6校時に学活の時間がありました。それぞれの学年の動きで活動をしました。1年生は学年総会に向けての話し合いでした。タブレットを使いながら班の意見をまとめていました。2年生も2学期の反省をしていました。中間学年として、最上級生に向けて等、クラスでいろいろな意見が出ていました。3年生は学年集合写真を撮りました。実際の卒業アルバムが楽しみです。
放課後は、卒業アルバム用の委員会写真撮影を行いました。生徒会の生徒が整列の指示などを出していました。3年生は卒業に向けての取り組みが多くなっています。
【2024年12月04日】ホタルの飼育準備




12月4日(水)の放課後、自然科学部で、ホタルの飼育準備を行いました。昭和町は、「ほたるん」というキャラクターがあり、押原中学校では、校章にホタルが描かれているほどホタルとは縁深い町です。そんなこともあり、昭和町の小中学校でホタルの飼育を始めます。幼虫はまだ来ていませんが、水槽を用意して受け入れの準備をしました。自然科学部が飼育の先頭に立ってくれます。押原中からホタルが飛び立つ光景が見られると良いですね。
【2024年12月03日】避難訓練




12月3日(火)、予告無しの火災想定避難訓練を行いました。今回の訓練は先生方にも予告していなかったので、より実践に近いものになったと思います。非常ベルが鳴り、非常シャッターが閉まり、生徒たちの事後アンケートでは、「予告されていなかったのでビックリした」「シャッターが閉まったので本物の火事かと思った」等の記述がありました。今回よくなかったことを生かし、非常時の対応をしてもらいたいと思います。