校長あいさつ

いつも押原中学校ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

 本校は、山梨県のほぼ中央に位置し人口約2万人を擁する昭和町にあります。昭和22年に設立された町唯一の中学校であり、町当局の教育へのご理解も厚く、地域の方々の教育への期待や関心とも相まって、のびのびとした、明るく優しい生徒が集う学校です。
 校訓である『進取創造』(自ら進んで事に当たり、常に創意工夫を施し、新しいことを創り出す)のもと、教育目標として『自ら進んで学び、たくましく生き、志を育てる生徒の育成』を掲げ、生徒一人ひとりのよさや可能性を伸ばしながら、主体的で人間性豊かな生徒、自らの生き方について考え自己実現できる生徒になってほしいとの願いを込めて教育活動を進めております。
 学校経営のキーワードは『一生懸命が 一番かっこいい』です。
 外見的なかっこよさよりも、真剣にやる、夢中になってやる、謙虚にやるといった、内面のかっこよさを大切にしていきます。600名を超える生徒・教職員集団が、それぞれの役割を一生懸命果たし、その結集された力を押原中の「推進力」として進めて参ります。
 また、「笑顔あふれる学校」「楽しい学校」「安心して過ごせる学校」「心安らぐ学校」「誇りを持てる学校」「愛される学校」を目指します。
 生徒・教職員一丸となって、押原中学校の伝統を受け継ぎ、さらに発展させて参る所存です。
 本年度も引き続き、保護者や地域の皆様方のご支援、ご協力をお願い申し上げます。

校長 古屋 正樹