コミュニティ・スクール
【2019年02月20日】第3回学校運営協議会
2月20日。今年度、最後の学校運営協議会が行われました。今回は、学校評価をもとに、今年度の反省をし来年度の学校経営方針を検討しました。参加者の委員からは、「保護者の意識を問う質問を加えたらどうか。」「今回ニュースで携帯電話についてやっていたけど、中学校ではどうなっているのか。」「“進取創造”の意味が分かっていないのではないか。」など多くの意見が出されました。また、昭和町の学校運営協議会を統合することについても、「今はその時期ではない。今後時間をかけて検討していく必要がある。」とアドバイザーの日永先生から助言をしていただきました。委員の方々からいただいた、貴重なご意見をもとに来年度の学校を考えていきたいと思います。
【2018年12月06日】CS俳句【3年生 国語科】
12月6日。3年生の国語科の授業は、俳句の歌会と化していました。町内にお住まいの齊藤猛美さんを講師にお招きし、俳句の授業が行われました。齊藤さんから俳句の説明を聞いた生徒たちは、すぐに作成に取りかかり、5分もしないうちに仲間と紹介し合う姿が見られました。齊藤さんが、生徒30人一人ひとりに優しく声をかけ励ましの言葉をかけてくださることで、生徒たちも安心して俳句の世界に入り込んでいました。生徒たちの瑞々しい感性が素晴らしい作品につながり、あっという間に時間が過ぎていきました。
【2018年12月06日】来年4月の満開を願って!【さくら会 肥入れ】
12月6日。毎年恒例の「さくら会」の方々と生徒たちによる桜の木への「肥入れ」が行われました。生徒の代表は、美化環境委員会の1・2年生。さくら会の方々が、肥料を一生懸命まいている姿をみて、生徒たちも徐々に本気になってきました。生徒が、慣れない手つきで桜の木の根元に肥料をまこうしていると、さくら会の方々が優しく指導してくださいました。来年の4月が今から楽しみです。
【2018年12月06日】第2回学校運営協議会
12月5日。これまでの学校の取組を振り返る「第2回学校運営協議会」が行われました。参加した委員の方々からは「地区防災訓練において、もっと中学生が主体となって参加して欲しい。」「ダンスバトルコンテストでは、小中連携を深める取組になるように、今小学校も今以上の参加を働きかけて欲しい。」「今年度のキーワード“夢・笑顔・誇り・絆”を来年度以降も継続して欲しい。」などの貴重なご意見をいただきました。アドバイザーの日永先生からは「今、押原中学校で行っているスタイルが、全国の模範となっている。」とのお言葉をいただきました。
【2018年12月04日】CS書写【2年生 国語科】
地域の方を講師としてお招きし、生徒の指導をしていただくCS授業。12月3日からは、小澤千種様による書写の授業が行われています。1年に1度、専門家の指導を受けることができるため、生徒たちも必死です。小澤さんの熱くも優しい丁寧な指導に時間の経つのも忘れ、半紙に向かい夢中になっています。
【2018年10月29日】CS剣道【1年生 保健体育科】
1年生の保健体育科(武道)の授業において、地域の方をお招きし、“剣道”の授業を行っています。今日も、講師の先生の元気な掛け声が響き渡る中、生徒たちも「1!2!」と負けじと大きな声を出し、“剣道”の奥深さにのめり込んでいきました。
【2018年09月27日】さくら会の除草作業
9月26日(水)には、さくら会の皆さんによる「校庭の除草作業」を行いました。今年度、100丁の手がんなを購入いただき、生徒の自主的な美化作業の一環として、メンバーともども、2年の学年生徒会、陸上部及びソフト部の生徒が中心となって実施いたしました。夏の間大きく成長した雑草を刈り、校舎周りがとてもきれいになりました。
【2018年06月21日】さくら会かんな贈呈式及び除草作業
さくら会は、46年間押原中学校の教育を支え続けていただいた地域の方々による会です。この度、会長の浅川武男様の発案によって、押原中学校グランドの美化活動のためにかんな100丁寄贈していただきました。贈呈式に引きつづき、いただいたかんなを使って環境美化活動(草取り)を行いました。ここのところの雨で、すくすく伸びた草にもめげず、生徒代表の生徒会本部役員、サッカー部、野球部など総勢86名が時間いっぱい草取りを行いました。片付けの時には、大きな袋いっぱいの草がいくつもになるくらいでした。さくら会の方々、生徒の皆さん、本当にお疲れ様でした。
【2018年06月08日】第1回学校運営協議会の開催
6月6日には、本校4年目となる“コミュニティ・スクール”の大切な会議、「第1回学校運営協議会」が行われました。まずは、生徒たちの授業の様子を参観いただき、落ち着いて授業ができている姿にお褒めの言葉をいただきました。今年度より、会長は堀内三男さん、そして副会長が望月昭三さんです。3年間立ち上げから本協議会を創生いただきました浅川武雄さん、ありがとうございました。協議会では、学校長の学校経営方針の追認をいただくとともに、重点目標についての共有がなされました。また、アドヴァイザーである山梨大学教授、日永龍彦先生からは、具体的なアドヴァイスをいただき、今後の取組の方向性が見えてきました。
委員のみなさまには、事あるごとに学校の様子を見ていただき、保護者及び地域の皆さんの声も吸い上げていただきながら、よりよい学校づくりに共に参画いただき、ご支援を賜れたらと考えております。
一年間、どうぞ、よろしくお願いいたします。
【2018年03月23日】H29年度学校評価の集計及び成果課題の掲載について
本年度の「学校評価」について、ホームページに掲載いたしました。保護者のみなさま、そして生徒からのアンケート結果を踏まえた分析を行い、2月23日に行われた「第3回学校運営協議会」で委員のみなさまにもご協議いただき、来年度の学校運営の骨子につきましても承認を得たところです。一年間、大変にお世話になりました。来年度もどうぞ、よろしくお願いいたします。
【2018年02月23日】第3回学校運営協議会
2月23日、本校2階視聴覚室において、第3回学校運営協議会が行われました。今回は、学校評価をもとに本校の教育活動を振り返り、成果と課題を明確にするとともに、来年度の方向性を考える大事な話し合いが行われました。参加された委員の方々から、活発な意見が出され、内容の濃い議論が行われました。「本校の教育は、地域の方々とともにある!」これからも本校の生徒たちをよろしくお願いします。
【2018年01月27日】CSスクールギャラリー【絹彩画】
1月26日から2月9日まで、本校校舎東階段を中心に「スクールギャラリー~絹彩画の世界~」が行われています。絹彩画とは、絵の具のかわりに、正絹の着物地を使い、風景や植物、人物などを描く技法です。絹彩画の第一人者で、昭和町在住の三枝史博さんの作品が本人の独創的なレイアウトで並べられており、見ている人の心を離しません。2・3年生の昇降口に飾られている本校の校訓「進取創造」も三枝さんの作品です。保護者のみなさん、地域の方々、2月5日からの学校開放日の際に、是非、ご覧ください。
【2017年12月08日】そこに小さな発見があればプロ!【CS3年国語科俳句】
昭和町風土伝承館杉浦醫院館長の中野良男先生をお招きし、3年生の俳句(国語)の授業が行われました。今、テレビなどでも俳句は静かなブームとなっています。生徒たちが、瑞々しい感性をフルに発揮し、どの様な作品を作るのか楽しみでした。中野先生がテーマとして提示したのは杉浦醫院のポスター。そこに描かれていた紅葉に生徒たちは思いを馳せていました。「そこに小さな発見があればプロ!」の言葉通り、教室内はプロの集まりとなりました。
【2017年12月06日】桜の木肥入れ作業(さくら会)
12月6日4時から、さくら会毎年恒例の桜の木の肥入れ作業が行われました。今年は、さくら会の方々に加え、2年生の美化環境委員も加わっての作業となりました。これまで、生徒たちが知らないうちに行われてきた作業ですが、実際やってみるとなかなか大変な作業でした。これで、来年4月に満開の花をつけることでしょう。さくら会の方々、美化環境委員のみなさんありがとうございました。
【2017年12月06日】第2回学校運営協議会
12月6日、視聴覚室において、第2回学校運営協議会が開かれました。主な議題は、「地域防災協働訓練や町長と語る会、学習支援ボランティアなどこれまでの取り組みについて」や「学校評価について」が主な議題でした。建設的な意見が多く出され、今後の活動の参考になりました。
【2017年11月30日】CS書道【1年生書写】
今回は1年生の書写の授業を紹介します。普段は賑やかな1年生も、CS講師小澤先生の熱心な指導のもと、真剣に取り組むことができました。筆にたっぷり墨をつけ、半紙に向かい、自分の世界に入り込んでいます。また、小野先生に書いて頂いた一人一人の名前に生徒たちは見入っていました。筆さばきについては、生徒の手を持ち、体で覚えさせて頂きました。あっという間の一時間。生徒たちは、書道の奥深さを体で体験できた貴重な時間となりました。
【2017年10月16日】CS剣道(1年生保健体育科・武道)
押原中学校ではコミュニティ・スクールの取組として、学習支援ボランティアを募集し、生徒の学習を充実させるために、「授業」において、ゲストティーチャーやTT(ティームティーティングの指導支援)として、その専門性を発揮していただいています。今回は1年生の武道(剣道)の様子をお伝えします。
【2017年09月25日】押原中生徒と町長とが語る会
本日9月25日、昭和町別棟会議室にて、本校の生徒会本部の生徒たちと町長様をはじめとする町当局の方々との「昭和町の未来」に関する話し合いが行われました。生徒からは、「ふるさとふれあい祭りを活性化させる企画」・「公園利用の目的化及び活性化に向けた企画」・「町のよいところを再発見する企画」の3つの企画案を提案しました。生徒たちの企画案を実現すべく、出席された方々より、多くの質問が出され、課題も多く指摘されました。しかし、生徒たちの「我が町・昭和」を語る姿は、頼もしく思いました。生徒たちにとって多くのことを考えそして、学んだ貴重な時間となりました。
【2017年07月13日】区長と地区代表生徒との打ち合わせ会
7月13日には、「区長と地区代表生徒との打ち合わせ会」が行われました。これは、8月末の日曜日に例年実施している「地区別協働防災訓練」のための打合せ会です。昨年度より、“生徒の主体性の育成”と“子供たちが地域の中で活躍する”ことをキーワードに取り組んでいます。今年2年目の会ですが、区長さんをはじめとする町の方々は、とても積極的に関わっていただけます。地域の防災訓練って毎年同じことをしていることが多いのではないでしょうか。ここ昭和町では、事前に訓練内容を考え、若い担い手である中学生にも活躍の場面を与えてくれます。こんな地域があるでしょうか。地域の方々に感謝です。中学校の活動に寄り添っていただき、お力添えをいただきありがとうございます。8月27日の当日は、ぜひ頑張りたいと思います。
【2017年06月10日】第1回押原中学校学校協議委員会
6月7日の木曜日、今年度に入って初めての「学校運営協議会」が開催されました。今年度は、昨年度会長の日永龍彦先生(山梨大学教授)をアドバイザーに迎え、新役員として会長の浅川武男様(さくら会会長)、副会長の堀内三男様(青少年育成推進委員会会長)をはじめとする16名のメンバーでスタートしました。押原中学校の子どもたちにとって、大きな支えとなっていただきます。よろしくお願いします。
